”三遊亭歌笑&三遊亭笑くぼ 親子会”

                                 


        <第4回 三遊亭歌笑・三遊亭笑くぼ 親子会>

日 時:平成25年3月3日(日) 会場18:00 開演18:30〜
会 場:ワッハ上方4F 上方亭(小演芸場)
    NGK(なんばグランド花月劇場)前のビル7階、1階はジュンク堂書店です。
木戸銭:前売り¥2000 当日¥2500
出 演:
    三遊亭 歌笑
    三遊亭 笑くぼ
    大須 くるみ
    くるみ社中
    時代屋 武ちゃん(ゲスト)
    時代屋一座(ゲスト)
主催 K&K

                     

★3月3日、公演当日はお忙しい中を、大勢の皆さま、ご来場賜りまして誠に有難うございました。お蔭さまで、盛大のうちに無事終演することができました。

★ 今回も、さすらいの大道芸人・時代屋武ちゃん、大道芸&安来節(踊り)でゲスト出演させていただきました。そして、今回は時代屋教室の精鋭メンバーで結成しました「時代屋一座」も出演させていただき、宮崎県日向市に伝わります民俗芸能「ひょっとこ踊り」を上演させていただきました。この踊りは素朴で軽快な、そしてちょっとエロチックな楽しい踊りですが、舞台のトップをきってオープニングで演じさせていただきましたが、赤い法被に奇異なお面を被っての演技に場内のお客様、熱心に爆笑しながら楽しまれていたようです・・・(ホッ!)。

★ 大阪府立ワッハ上方の演芸場は3月末をもって休止となり、後は展示・資料館だけになるようでございます。残念ですがワッハ上方での高座は今回が最後の舞台となりました。次回からは他の会場になると思われますが、どうか皆さま、今後ともどうぞよろしくお引き立ての程、お願い申し上げます。

  写真撮影は友人に依頼したのですが、慣れないもので、これだけです・・・(涙)。

                     
                            終演後、舞台上からお客様に御礼の挨拶・・・誠にありがとうございました!


        <第3回 三遊亭歌笑・三遊亭笑くぼ 親子会>
★日 時:平成24年11月4日(日) 開場12:30 開演13:00
★会 場:ワッハ上方 7Fレッスンルーム 
      NGK(なんばグランド花月劇場)前のビル7階、1階はジュンク堂書店です。
★木戸銭: 前売り2000円  当日2500円
★今回も、さすらいの大道芸人・時代屋 武ちゃん、ゲスト出演です。今回の演目は「筑波山名物・ガマ名油売り口上」を演じさせていただきます。

 どうか、皆さま、当日はご家族・お友達をお誘いいただきまして、一人でも多くの皆さまがご来場いただきますようお願い申し上げます。

★チケットに関しては、時代屋プロでも取り扱っておりますので、ご連絡お待ちしておりま〜す。
 連絡 TEL&FAX (072)981-6188(キクチ)  携帯 (090)8532-2602(時代屋)
     Eメール cpaka301@hct.zaq.ne.jp
                          

★ 当日は大勢の皆様方にご来場いただきまして、誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。


    <第2回 三遊亭歌笑 三遊亭笑くぼ 親子会>

日 時:平成23年12月10日(土)13:00〜

会 場:大阪・ワッハ上方(7F レッスンルーム)
     (NGK・なんばグランド花月劇場前) 1階がジュンク堂書店です

出 演: 三遊亭 歌笑
      三遊亭 笑くぼ
      大須 くるみ
      くるみ社中
      時代屋 武ちゃん
(ゲスト)
      朝 起太郎(ゲスト)
      杉 たかし(ゲスト)
      三遊亭門下生の皆さん

                     

★ 時代屋武ちゃん、今回も大道芸で出演させていただきました。
★ 当日ご来場いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
★ ↓下記画像:12月10日の一部、舞台風景です。掲載できなかった出演の皆さま、申し訳ありません。画像は友人から頂戴したものです。
  

   

   

  

12月10日が本番でしたが、その6日前に自己不注意により左手骨折・・・主催者にご相談、演目を変更しまして「外郎売」と「バナなの叩き売り」のさわりを演じさせていただきました。予定では、「筑波山名物・ガマの油売り口上」でしたが、申し訳ありませんでした。
  
                          


    <(東京) 三遊亭歌笑 三遊亭笑くぼ 親子会>

★日 時:平成23年11月22日(火)13:45開演

★会場:なかの芸能小劇場

    東京都中野区中野5-68-7

    JRまたは東京メトロ東西線の中野駅北口から徒歩5分

出演:三遊亭 歌笑
     三遊亭 笑くぼ
     きっけい
     三遊亭門下生の皆さん
     くるみ社中の皆さん
     聖 モカ (ゲスト)
     杉 たかし (ゲスト)
     時代屋 武ちゃん (ゲスト)


★ 「さすらいの大道芸人・時代屋 武ちゃん」もゲスト出演させていただき、今回は「筑波山名物・ガマの油売り口上」を演じさせていただきました。↓ 下記画像、当日のワンシーンです・・・♪
                
 
     

★ 当日は多数の皆様方、ご来場賜り誠にありがとうございました。

             



(名古屋) 三遊亭歌笑 三遊亭笑くぼ 親子会>

日時:平成23年3月27日(日) 開場13:30 開演14:00〜

会場:アイプラザ半田 1階和室

     (旧・半田勤労福祉会館)    
     愛知県半田市東洋町1-8
     JR半田駅下車、徒歩8分ぐらい

木戸銭:前売り 2000円
     当 日 2500円

★ 近隣の皆さま、当日は、大勢の皆さまがご来場いただきまして誠にありがとうございました。
  当日は江戸落語の大ベテラン・三遊亭歌笑師匠の重厚な古典落語をお楽しみください。そして、その愛弟子・三遊亭笑くぼ師匠の落語もお見逃しなく・・・♪♪
  尚、時代屋武ちゃんは「門司港名物・バナナの叩き売り」を実演販売させていただきました・・・(笑)。

★ 平成23年3月23日(日)の、<第2回 三遊亭歌笑 三遊亭笑くぼ 親子会>には、大勢の皆さまがご来場いただき、盛会のうちに終演いたしました。さすらいの大道芸人・時代屋 武ちゃんは「バナナの叩き売り」を演じ、皆さん方と楽しいひとときを過ごさせていただきました。
ご来場の皆さま、誠にありがとうございました。


江戸落語の大ベテランで、伝説の噺家とか、幻の噺家と異名をもつ三遊亭 歌笑師匠が、この度、大阪で標記の通り、愛弟子・三遊亭 笑くぼと親子会が開催されました。会場は大阪のど真ん中、千日前のワッハ上方7Fレッスンルームです。当日の模様を独断と偏見で、ご紹介させていただきま〜す・・・♪

<第1回 三遊亭歌笑 と 三遊亭笑くぼ 親子会>

   日時:平成22年10月16日(土)開場13:00 開演:13:30
   会場:大阪千日前、ワッハ7階 レッスンホール
       
(大阪市営地下鉄・御堂筋「難波」駅下車、徒歩およそ8分ぐらい)
   入場:2500円 (前売 2000円)


   ★ 当日は、「大道芸の時代屋武ちゃん」こと小生も、ゲスト出演させていただきました。


当日、のプログラムを拝見すると、時代屋武ちゃんは中入り後の大師匠の前に出番となっているのには恐縮した。本来なら上から2番目か、3番番目の前座のはずなんだが?と戸惑ってしまった。(汗)。
10時に会場入り、ワッハ上方スタッフに聞いて、舞台設定から会場・受付・楽屋の設定と、大忙しだった。
当会場の準備中に、突然、宅配便が届き、『時代屋さんにお荷物ですよ!』と、声が掛かり、大きなダンボール箱を渡された。中を開けると大きな花が入っておりビックリ仰天した。「近畿大学梅友会一同」と書いてあり、梅友会本長会長より戴いたものだが、思いがけない贈り物に恐縮した。三遊亭歌笑師匠に相談すると、『せっかく戴いたものだから、舞台の横に飾りなさい』と言われ、お言葉に従った・・・。

まもなく、手伝いに時代屋教室の門下生2名と、時代屋娘が駆けつけてくれ、本日の受付・下足用ビニール袋の受け渡しなど、業務分担の指示をする、いや、お願いをした(爆笑)。

開演前になると、用意した80枚の座布団と椅子10脚が一杯になり、あわてて座布団20枚を追加する大盛況となる。立ち見を含め、場内はおそらく120名ほどのお客さんだったろうと思う。

13:30いよいよ開演・・・トップは
三遊亭小笑くぼさんによる落語「寿限無」、かなり緊張していた様子・・・。でも、初々しい高座で微笑ましい雰囲気だった。

二つ目は
キッケイさんによる見事な一輪車・ジャグリングだった。

三つ目が
三遊亭うさぼ笑さんの落語「一分線香即席噺」で、日頃の練習の成果がみてとれた。

その次は杉たかしさんのボケと軽妙な「腹話術」で笑いをおおいに誘った。

そして、その次が
大須くるくんさんの踊り「かっぽれ」、
続いて三遊亭歌笑師匠の愛弟子・
三遊亭笑くぼさんによる落語「桃太郎」となり、場内を大いに沸かせた。

さて 三遊亭笑くぼさんの落語「桃太郎」の後は、笑くぼさん及び「くるみ社中」による南京玉すだれの共演となった。大勢でやる南京玉すだれも、にぎやかでいいもんだ(笑)。また、舞台の右端で杉さんが、玉すだれの演技が失敗してボロボロになり大爆笑をもらっていたが、これも演技のうちだろうか?・・・(笑)。

さて、5分間の中入りの後、舞台はいよいよ、ゲスト出演・時代屋武ちゃんの「大道芸」となって、ほどよい緊張の一瞬となる・・・(笑)。

出囃子にのって高座に上るふりをして、階段を上りかけ、途中、あわてて舞台下のフロアに登場となる、そして、少しだけ客席から笑いを誘うのであった(笑)。(実は、舞台が余りにも高くて、立ったまま演技をすると天井の照明灯に隠れ顔が見えない、そこで舞台の前で演技することにしていたのだ・・・)。

『本日は沢山のご来場、誠にありがとうございます!』
『先ずは、「第1回 三遊亭歌笑・三遊亭笑くぼ師匠による親子会」を祝って、そして、ご来場の皆さん方のご多幸と、私の健康を祝し、祝い締めとまいります、お手を拝借・・・!』と五本締めをやって和やかな笑いをとり、寅さん口上、そして唄芸・けん玉売りを演じる。


続いて、大道皿まわしを演じる。皿まわしは、たまに失敗して笑いをもらうことがあるが、今日はなんとか無難にこなしたようだ(爆)。

そして武ちゃん、最後の舞台は十八番の安来節・どじょうすくい踊りを演じた。
持ち時間は15分間となっていたが、直前に20分間ぐらいになってもいいですよと、笑くぼさんに言ってもらったので、余裕をもって楽しく演じることができた(ホッ)。


さて、お客様お待ちかね、三遊亭歌笑師匠の落語は古典落語の大ネタ「文七元結」だ。
マクラで、ご自分の近況などで笑いを誘いながらおしゃべりのあと、いよいよ本題に入る。本題に入ると、場内のお客さん、聞き漏らすまいと舞台に注目する・・・45分〜50分間に及ぶ高座も、アッと云うまに時間が経過してしまったような気分だった。

歌笑師匠の高座が16:10頃に終わると、16:30までに舞台撤収、会場内をきれいにして、ワッハ上方スタッフに報告しなければならないのだが、他のメンバーに任せて(ゴメンナサイ)、時代屋武ちゃんは出入り口・エレベーター前で、お客さんのお見送りに集中する。

当日、ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。そして、お手伝いに来てくれた門下生の芦田氏・対馬氏、そして娘の朝美、ありがとう!
また、この素晴らしい舞台に出演させて頂き、初体験をさせて戴きました三遊亭歌笑師匠・三遊亭笑くぼ師匠、誠にありがとうございました。そして、音響の上舞さん、名古屋のメンバーさん、お疲れさまでした。

(別れ際に両師匠から、今度東京で高座をやる時は声を掛けるから、また出演してね、と嬉しいお言葉を戴いてしまった・・・感激♪)
 

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